オーバースプレッドカバー
高強度の鋼材を使用した、環境対策用の仮囲いテントです。工事にともなう粉塵の飛散防止や騒音の軽減、また作業場や資材保管場所としてなど、さまざまな用途に対応可能。光の透過率が高く、太陽光だけでも十分な明るさを確保できます。
自立型(固定式)
耐震性に優れた自立型の固定式テントは、さまざまな現場に有効です。大型のテントではフレームにハイテン(高張力)鋼管を採用し、安全性にも配慮した、軽量で高強度な一体式の構造体となります。サイズにより、基礎を山留材で対応することも可能です。
自立型(伸縮式)
テント本体全体が伸縮可能なジャバラ状になっており、必要に応じて囲んだり、畳んだりすることで作業効率の向上が図れます。現場に応じて、自社開発による手動式・電動式の専用車輪を設置することで、移動が容易に行えます。
枠組足場接続型(固定式)
解体工事や改修工事の現場で使用される、枠組足場の上部にテント屋根を接続する工法です。側面の足場用養生シートで全体を囲うことも可能です。枠組足場とテント屋根部の接続には、専用金具を使用してより確実に強固に固定します。比較的低コストで囲いを設置できるうえ、作業性にも配慮した構造体です。
枠組足場接続型(伸縮式)
上屋はジャバラ状に伸縮が可能。側面は足場用養生シートを使用して、全体を囲うことができます。大型テントの上屋には、フレームにハイテン(高張力)鋼管を採用し、安全性も配慮した、軽量で高強度な構造体となります。固定部と伸縮部を複合し、分割伸縮式としてもご利用いただけます。