LOADING

製品情報 PRODUCTS

レンタルキャスターテント

キャスター付きで容易に移動できるテント。必要な場所にすぐに空間をつくることができ、組み立て・撤去も簡単です。荷捌き場や荷物の一時保管場所・イベントスペースなど、あらゆる用途にお使いいただけます。

強風対策

本体柱脚下部のウエイト用架台にコンクリートウエイトを積載し、キャスターテント本体の自重を重くすることにより、強風対策が可能です。キャスターに負担がかからないよう、柱脚部のアジャストベースでキャスターを持ち上げてからウエイトを積載します。また、90cmまでの積雪に対応可能なフレームもございます。

連結オプション

キャスターテントを連結することで、テントの奥行きを伸ばすことができます。連結部の隙間にはかぶせテントを付け、雨の侵入を防止。もちろん、必要に応じて1棟ずつ別々に移動・使用することが可能です。

よくある質問

Q1.建築確認申請は必要ですか?

A1.建築物ではないので不要です。建築基準法第2条第1号(建築物の定義)において、建築物とは「土地に定藩する工作物」であることが前提となっていますが、レンタル キャスターテントは土地にアンカーやクイなどで緊結させず、キャスターにより随時かつ任意に移動します。 また、「簡易なテント工作物のうちの軽微なキャスター付テントで常時移動し、かつ規模の小さなもの(床面積が 50~100㎡程度)」は、一般的には建築基準法の適用を受けません。ただし、移動させずにご使用される場合は建築物として取り扱われる場合がありますのでこ注意ください。


Q2.移動はどのように行うのですか?

A2.移動時の手順は下記のとおりです。
1. 前後のカーテンをOPEN状態にします。
2. コンクリートウエイトをフォークリフトなどで取り除き、移動させる場所付近の邪魔にならないところへ仮置きします。
3. アジャストベースを上げてキャスターを地面に接地させます。
4. 本体を移動させます。このとき、テントの前後左右に分かれてできるだけ多人数(目安は6人)で移動させてください。
5. 任意の場所まで移動しましたら、逆の手順で元通りに強風対策を行ってください。
※テントのサイズ・現場状況により移動時の注意点やポイントが異なるため、詳細はご相談ください。


Q3.レンタルではなく販売はしていますか?

A3.本製品はレンタル専用となりますので、販売は行っておりません。